「マイコンピュータ」の中の「ダイヤルアップネットワーク」フォルダを開きます。
「新しい接続」をダブルクリックします。
「ダイヤルアップネットワークへようこそ」ダイアログが開きますので、「次へ(N)>」ボタンをクリックします。
「新しい接続」ダイアログを以下のように設定します。
接続名(T) | 「JASNET21」と入力(任意の名前でも構いません。) |
---|---|
モデムの選択(M) | お使いのモデムが設定されているか確認します。 |
「次へ(N)>」ボタンをクリックします。
接続先の電話番号を以下のように設定します。
市外局番(R) | 空欄にします。 |
---|---|
電話番号(T) |
ご使用になるアクセスポイント番号を入力します。 例)0570-xxx-xxx |
国番号(U) | 「日本 (81)」を選択します。 |
設定後、「次へ(N)>」ボタンをクリックします。
「完了」ボタンをクリックして設定を終了します。
「マイコンピュータ」の中の「ダイヤルネットワーク」フォルダを開きます。
[JASNET21]のアイコンをマウスの右ボタンでクリックして、表示されたメニューから「プロパティ(R)」を選択します。
「情報」タブに表示されている設定値が正しいことを確認のうえ、「サーバーの種類」タブを選択します。
(Windows 95の初期のバージョンでは、「サーバーの種類」ボタンをクリックします。)
「サーバーの種類」のタブを、以下のように設定します。
サーバーの種類 | |
---|---|
サーバーの種類(S) | 「PPP: Windows 95,Windows NT 3.5、インターネット」を選択します。 |
詳細オプション | |
ネットワークへのログオン(L) | チェックしません。 |
ソフトウェア圧縮をする(C) | チェックしません。 |
暗号化パスワードを使う(E)」 | チェックしません。 |
使用できるネットワークプロトコル | |
NetBEUI(N) | チェックしません。 |
IPX/SPX互換(I) | チェックしません。 |
TCP/IP(T) | チェックします。 |
右下の「TCP/IP設定(P)…」ボタンをクリックし、表示された「TCP/IP設定」ダイアログを以下のように設定します。
サーバーが割り当てた IP アドレス(S) | 選択 します。 |
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サーバーが割り当てた ネームサーバーアドレス(E) | 選択 します。 |
IP ヘッダー圧縮を使う(C) | チェックします。 |
リモート ネットワークでデフォルトのゲートウェイを使う(G) | チェックします。 |
設定しましたら、「OK」ボタンをクリックしてメニューを閉じます 。
「マイコンピュータ」の中の「ダイヤルアップネットワーク」フォルダを開き、その中の[JASNET21]をダブルクリックします。
表示された「接続」ダイアログを以下のように設定します。
ユーザー名(U) |
「ユーザID(接続アカウント)」に続けて「@across.or.jp」を入力します。 例)abc12345@across.or.jp |
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パスワード(P) | 「パスワード(接続パスワード)」を入力します。 |
電話番号(N) | アクセスポイント番号となっているか確認します。 |
確認できましたら、「接続」ボタンをクリックし接続を開始します。
「JASNET21に接続中」ダイアログが消えて、タスクバーにダイヤルアップネットワークのインジケータ が表示されれば、接続成功です。
タスクバーのダイヤルアップネットワークのインジケータをダブルクリックするか、または「ダイヤルアップネットワーク」の中の[JASNET21]をダブルクリックして、 タイムカウントしているダイアログを表示させます。
「切断(C)」ボタンをクリックすると、接続を終了します。