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Windows95

■Step1■

マイコンピュータ」の中の「ダイヤルアップネットワーク」フォルダを開きます。

■Step2■

新しい接続」をダブルクリックします。

■Step3■

ダイヤルアップネットワークへようこそ」ダイアログが開きますので、「次へ(N)>」ボタンをクリックします。

■Step4■

新しい接続」ダイアログを以下のように設定します。

接続名(T) 「JASNET21」と入力(任意の名前でも構いません。)
モデムの選択(M) お使いのモデムが設定されているか確認します。

次へ(N)>」ボタンをクリックします。

■Step5■

接続先の電話番号を以下のように設定します。

市外局番(R) 空欄にします。
電話番号(T) ご使用になるアクセスポイント番号を入力します。
例)0570-xxx-xxx
国番号(U) 「日本 (81)」を選択します。

設定後、「次へ(N)>」ボタンをクリックします。

■Step6■

完了」ボタンをクリックして設定を終了します。

■Step7■

マイコンピュータ」の中の「ダイヤルネットワーク」フォルダを開きます。

■Step8■

[JASNET21]のアイコンをマウスの右ボタンでクリックして、表示されたメニューから「プロパティ(R)」を選択します。

■Step9■

情報」タブに表示されている設定値が正しいことを確認のうえ、「サーバーの種類」タブを選択します。
(Windows 95の初期のバージョンでは、「サーバーの種類」ボタンをクリックします。)

■Step10■

「サーバーの種類」のタブを、以下のように設定します。

サーバーの種類
サーバーの種類(S) 「PPP: Windows 95,Windows NT 3.5、インターネット」を選択します。
詳細オプション
ネットワークへのログオン(L) チェックしません。
ソフトウェア圧縮をする(C) チェックしません。
暗号化パスワードを使う(E)」 チェックしません。
使用できるネットワークプロトコル
NetBEUI(N) チェックしません。
IPX/SPX互換(I) チェックしません。
TCP/IP(T) チェックします。

■Step11■

右下の「TCP/IP設定(P)…」ボタンをクリックし、表示された「TCP/IP設定」ダイアログを以下のように設定します。

サーバーが割り当てた IP アドレス(S) 選択 します。
サーバーが割り当てた ネームサーバーアドレス(E) 選択 します。
IP ヘッダー圧縮を使う(C) チェックします。
リモート ネットワークでデフォルトのゲートウェイを使う(G) チェックします。

設定しましたら、「OK」ボタンをクリックしてメニューを閉じます 。

接続する方法

マイコンピュータ」の中の「ダイヤルアップネットワーク」フォルダを開き、その中の[JASNET21]をダブルクリックします。
表示された「接続」ダイアログを以下のように設定します。

ユーザー名(U) 「ユーザID(接続アカウント)」に続けて「@across.or.jp」を入力します。
例)abc12345@across.or.jp
パスワード(P) 「パスワード(接続パスワード)」を入力します。
電話番号(N) アクセスポイント番号となっているか確認します。
  • 「JASNET21設定一覧」をもとに、半角英数小文字で入力してください。
  • ダイヤルのプロパティ(D)」ボタンをクリックすると、現在お使いの場所での各種ダイヤル設定のメニューとなっています。電話回線の種類(プッシュ回線:トーン,ダイヤル回線:パルス)があっていることをご確認ください。設定が違っていると、「BUSY(話し中)」となります。

確認できましたら、「接続」ボタンをクリックし接続を開始します。

「JASNET21に接続中」ダイアログが消えて、タスクバーにダイヤルアップネットワークのインジケータ が表示されれば、接続成功です。

  • 接続の状況を表示するには、タスクバーのダイヤルアップネットワークのインジケータをダブルクリックするか、または「ダイヤルアップネットワーク」の中の[JASNET21]をダブルクリックします。

接続を切る方法

タスクバーのダイヤルアップネットワークのインジケータをダブルクリックするか、または「ダイヤルアップネットワーク」の中の[JASNET21]をダブルクリックして、 タイムカウントしているダイアログを表示させます。

切断(C)」ボタンをクリックすると、接続を終了します。