JASNET21会員様向けの無料サービスです。
株式会社シマンテックが提供するウイルススキャン機能によって、お客様が送信及び受信する電子メールについて、JASNET21のメールサーバでウイルス検知・駆除を行います。ウイルス感染経路の大半を占めると言われる電子メールからの、ウイルス侵入とウイルスの配布を防御することが可能となり、より安全に電子メールの送受信を行うことができます。また、お客様側でウイルス対策ソフトのインストールや、定期的にウイルス定義ファイルのアップデートを行っていただく必要がありません。
利用料金は、一切かかりません。
お客様側でウイルス定義ファイルを更新する必要がありません。
サーバ側では毎日ウイルス情報を更新しており、最新のシステム(ウイルス定義ファイル)でチェックを行います。 したがって、危険度が高い新種のウイルスが発見された場合でも、早急にウイルス情報を更新し、対処できる体制になっているので安心です。
ウイルス対策ソフトを、パソコンの台数分用意する必要がありません。
ウイルス対策ソフトを、パソコンにインストールする必要がないので、どのパソコンからでもウイルスチェックされたメールを受信することができます。
他のアプリケーションソフトの動作に影響を与えません。
当社のサーバ上でウイルスチェックを行うため、お客様のパソコンに負荷をかけることがありません。
いいえ、すべてのウイルスを検出できるわけではありません。
その時点で、メールサーバ上で使用している、ウイルス定義ファイルで検出が可能なウイルスのみです。
いいえ、すべてのウイルスを完全に駆除できるわけではありません。
その時点で、メールサーバ上で使用しているウイルス定義ファイルで、駆除が可能なウイルスのみです。
削除されたファイルまたはメールを、確認及び復旧することはできません。予めご了承ください。
ウイルスチェックサービス開始以前に、メールボックスに蓄積されたメールにつきましてはチェックの対象外となります。ウイルスチェック開始以降、新規に送受信されたメールが対象となります。
以下の2つのケースに応じて、それぞれ自分(契約者のみ)あてに、メールが届きます。
【ケース1】
メール送信時に、駆除できるウイルスを検出した場合(送信先宛に送信されます)
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あなたが送ったメールに、ウイルスを発見しました。
ウイルスを駆除して送信しました。
宛先は以下の方々です。
xxxxxxxx@ceres.dti.ne.jp
感染ファイル名:clssic_src.xls ウイルス名:XF.Sic.gen
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【ケース2】
メール送信時に、駆除できないウイルスを検出した場合(送信先宛に送信されません)
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あなたが送ったメールに、ウイルスを発見しました。
メールを削除しました。
感染ファイル名:Virus.com ウイルス名:EICAR Test String
注:感染ファイル名、ウイルス名は、チェックの結果によって変更されます。
また、表示のメールアドレスはすべて架空です。
最大送信メールサイズ/1通=5MB を越えるメールは送信できません。
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