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Microsoft Outlook 2016

■Step1■ Outlook 2016を起動します。

スタート画面から「Outlook 2016」のアイコンをクリックします。

■Step2■ 「Outlook 2016 へようこそ」画面が表示されます。

「次へ(N)」をクリックします。

「Outlook 2016 へようこそ」画面が表示されない場合
Outlookの通常画面が表示された場合は、メニュー左上の「ファイル」→「情報」→「アカウントの追加」をクリックして手順4へ進んでください。

■STEP3■ 「電子メール アカウントの追加」画面が表示されます。

「はい(Y)」にチェックを入れて、「次へ(N)」をクリックしてください。

■STEP4■ 「自動アカウント セットアップ」画面が表示されます。

「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)」にチェックを入れて、「次へ(N)」をクリックします。

■STEP5■ 「サービスの選択」画面が表示されます。

「POPまたはIMAP(P)」にチェックを入れて、「次へ(N)」をクリックします。

■STEP6■ 「POP と IMAPアカウントの設定」画面が表示されます。

以下のように設定し、「詳細設定(M)」をクリックします。

ユーザー情報
名前(Y) お好きな名前を入力します。
入力した名前が差出人として送信相手に届きますので、相手にとってあなただとわかりやすい名前にすることをお勧めします。
電子メールアドレス(E) ※JASNET21設定一覧に記載されている「メールアドレス」を半角英数字で入力します。
例)abc12345@jasnet21.com
サーバー情報
アカウントの種類(A) 【POP3】を選択します。
受信メールサーバー(I) ※JASNET21設定一覧に記載の「受信メールサーバ名(POP3)」を入力します。
mss209.kagoya.net
送信メールサーバー
(SMTP)(O)
※JASNET21設定一覧に記載の「送信メールサーバ名(SMTP)」を入力します。
mss209.kagoya.net
ログオン情報
アカウント名(U) ※JASNET21設定一覧に記載の「ユーザID」を入力します。
例)abc12345 [ユーザ名] を入力(例:taro)
パスワード(P) ※JASNET21設定一覧に記載されている「メールパスワード」を半角英数字で入力します。
パスワードを保存する(R) チェックを入れます。

■STEP7■ 「送信サーバー」タブをクリックします。

「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」と「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」にチェックを入れます。

■STEP8■ 「詳細設定」タブをクリックします。

以下のように設定し、「OK」をクリックします。

サーバーのポート番号
受信サーバー(POP3)(I) 【110】を入力します。
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E) チェックを入れない。
送信サーバー(SMTP)(O) 【587】を入力します。
使用する暗号化接続の種類(C) 【なし】を選択します。
サーバーのタイムアウト
サーバーのタイムアウト(T) 任意に設定できますが、通常は1分でもかまいません。
配信
サーバーにメッセージのコピーを置く(L) 必要に応じて設定します。※
サーバーから削除する(R) 必要に応じて設定します。
[削除済みアイテム]から削除されたら、サーバーから削除(M) 必要に応じて設定します。

※チェックをしておくと、受信メールサーバにあるあなたのメールボックスにメールのコピーを残すことができますが、60日間の保存期間経過後は削除されます。

■STEP9■ 「POP と IMAPのアカウント設定」画面に戻ります。

「次へ(N)」をクリックします。

■STEP10■ 「テスト アカウント設定」が開き、設定内容が正しいかどうかのチェックが行われます。

各タスクの状況が「完了」になったことを確認し、「閉じる」をクリックします。

■STEP11■ 設定完了です。

以上で設定終了です。「閉じる」をクリックして、画面を閉じます。