スタート画面から「Outlook 2016」のアイコンをクリックします。
「次へ(N)」をクリックします。
「Outlook 2016 へようこそ」画面が表示されない場合
Outlookの通常画面が表示された場合は、メニュー左上の「ファイル」→「情報」→「アカウントの追加」をクリックして手順4へ進んでください。
「はい(Y)」にチェックを入れて、「次へ(N)」をクリックしてください。
「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)」にチェックを入れて、「次へ(N)」をクリックします。
「POPまたはIMAP(P)」にチェックを入れて、「次へ(N)」をクリックします。
以下のように設定し、「詳細設定(M)」をクリックします。
ユーザー情報 | |
---|---|
名前(Y) | お好きな名前を入力します。 入力した名前が差出人として送信相手に届きますので、相手にとってあなただとわかりやすい名前にすることをお勧めします。 |
電子メールアドレス(E) | ※JASNET21設定一覧に記載されている「メールアドレス」を半角英数字で入力します。 例)abc12345@jasnet21.com |
サーバー情報 | |
アカウントの種類(A) | 【POP3】を選択します。 |
受信メールサーバー(I) | ※JASNET21設定一覧に記載の「受信メールサーバ名(POP3)」を入力します。 mss209.kagoya.net |
送信メールサーバー (SMTP)(O) |
※JASNET21設定一覧に記載の「送信メールサーバ名(SMTP)」を入力します。 mss209.kagoya.net |
ログオン情報 | |
アカウント名(U) | ※JASNET21設定一覧に記載の「ユーザID」を入力します。 例)abc12345 [ユーザ名] を入力(例:taro) |
パスワード(P) | ※JASNET21設定一覧に記載されている「メールパスワード」を半角英数字で入力します。 |
パスワードを保存する(R) | チェックを入れます。 |
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」と「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」にチェックを入れます。
以下のように設定し、「OK」をクリックします。
サーバーのポート番号 | |
---|---|
受信サーバー(POP3)(I) | 【110】を入力します。 |
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E) | チェックを入れない。 |
送信サーバー(SMTP)(O) | 【587】を入力します。 |
使用する暗号化接続の種類(C) | 【なし】を選択します。 |
サーバーのタイムアウト | |
サーバーのタイムアウト(T) | 任意に設定できますが、通常は1分でもかまいません。 |
配信 | |
サーバーにメッセージのコピーを置く(L) | 必要に応じて設定します。※ |
サーバーから削除する(R) | 必要に応じて設定します。 |
[削除済みアイテム]から削除されたら、サーバーから削除(M) | 必要に応じて設定します。 |
※チェックをしておくと、受信メールサーバにあるあなたのメールボックスにメールのコピーを残すことができますが、60日間の保存期間経過後は削除されます。
「次へ(N)」をクリックします。
各タスクの状況が「完了」になったことを確認し、「閉じる」をクリックします。
以上で設定終了です。「閉じる」をクリックして、画面を閉じます。